今日紹介するのはSaulės Kliošas(サウレス クリョーシャス)。
このバンドは2000年夏頃に、数人のメンバーによって作られ、様々な地元の音楽コンテストに参加するうちに人気バンドになっていきました。それがバンド、サウレス クリョーシャスとしての始まりです。それからはリトアニアのジャズ、アンダーグラウンドミュージックカルチャーを大きく変え、新たな次元へと押し上げるバンドとなりました。
このバンドの音楽はジャズだけにとどまらず、ヒップホップ、R&B、ファンク、ディスコなど様々な音楽が融合していて、とても面白く新鮮な感じを与えてくれます。
さて、このバンドで最も重要なのがヴォーカルのJUSTÉ(ユステー) 。
Justeはソロでも活躍するアーティストです。ユステーは15歳の頃に、姉と音楽キャリアをスタートし、最初はサポートする形だったが、姉がバンドを離脱すると、バンドのメインヴォーカルとして活躍をします。とても明るく、ポジティブな彼女の歌声がこのバンドの音楽をより良いものにしているように思います。
Saulės Kliošas Meilei Nieko(メイレイ ニェーコ)
Ar Tu Jauti(アル トゥ ヨウティ)
Jei Aš Būčiau Tu(ヤイ アシュ ブーチョウ トゥ)
これは僕が昨年行ったSaulės Kliošasのライブの写真です。人が多かったりして、うまく撮れませんでしたが、音楽はとても良かったです!ライブ自体とてもパワフルでエネルギーに満ちていて、とても楽しいです。もし、リトアニアに行った際はこのバンドのライブに行ってみてください!超オススメです!!
(追加)
今年の10月もライブ行ってきました!
ライブはヴィリニュスの旧市街にあるTamsta Klubasでありました。よくこのクラブでライブがあるのでぜひチェックしてみてください!今回のライブはたった10ユーロでみれました!
バンドのfacebookページ→https://www.facebook.com/sauleskliosas/